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COMPANY
会社紹介
最新のテクノロジーで鮮度も保ち、環境も保つ。
超低温とカーボンニュートラルは両立できる。
代表者あいさつ
弊社株式会社シズオカコールドストレージ(SCS)は冷凍マグロの保管専門のストレージサービスで、超冷凍倉庫は収容能力5500トン、-60℃の冷凍温度を誇ります。 超低温倉庫としての機能とカーボンニュートラルを両立させるべく、最新鋭のシステムを導入し、令和5年に日本一のマグロ基地・焼津市で稼働しました。
カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出量が全体としてゼロになっている状態を表す言葉です。 我々冷凍倉庫業界は、食品・商品の安全な冷凍保存技術は当たり前とし、次世代に自然環境を残すべく環境問題にも真摯に向き合わなければいけません。 冷凍冷蔵装置には古くからフロンが使われてきましたが、オゾン層の破壊や地球温暖化への影響が危惧されています。
そのため、SCSでは脱フロンをはじめとして地球環境を汚さない設備や技術を積極的に導入しました。 弊社SCSの倉庫は「空気」で冷やす最新の究極冷媒で、環境汚染は全くありません。
冷やすだけならフロンでも可能です。しかしそれで良いのでしょうか? 究極に冷やし、鮮度を保ちながら、環境も保つ。 私たち人類を含む地球の未来ために今、私たちができる最新の冷凍が、ここにあります。
SCSをご利用いただく皆さまと共に、 冷凍マグロ流通のパートナーとして努力を続けます。
株式会社シズオカコールドストレージ
代表取締役社長 長谷川幸雄
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