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ESG
ESGの取り組み
Concept
SCSのESGコンセプト
株式会社シズオカコールドストレージは環境省より
『コールドチェーンを支える冷凍冷蔵機器の脱フロン・脱炭素化推進事業』
の補助金を申請し建築をさせて頂きました。
冷凍温度だけを誇示せず、環境問題への配慮や
災害時のリスク回避を意識したESG経営を通じて、
お客様に安心してご利用いただける倉庫を目指し、
地域社会への貢献を果たしてまいります。

【究極の冷媒=空気】で冷やす

CO₂排出量実質ゼロの自然に優しい冷凍倉庫
SCSの超冷凍倉庫は空気冷凍サイクルを用いて超低温領域(-60℃)を作り出す、最新鋭のエコロジー&エコノミー冷凍倉庫です。 オゾン層破壊係数、地球温暖化係数がゼロで地球環境負荷はまったくありません。 フロンは使用しません。 毒性も可燃性もない身近な「空気」で循環冷却するため、冷媒漏洩による倉庫周辺への環境汚染の心配は全くなく、地域住民の皆さま・働く従業員に安全なシステムです。 加えて超低温領域にお いて、従来のフロン冷凍システムより、「最大50%の省エネルギー&CO₂排出量削減」を実現させます。
自然対流式冷却法
従来の冷凍システムとは異なり、庫内にエアクーラーを設置していません。 そのため、庫腹量を増やすことができました。 さらに自然対流式なので、温度や湿気の変化度合いが少なく、庫内全体をムラなく冷やすことができます。 冷凍焼けなどで保管品の品質を損ねることがありません。


太陽光発 電
倉庫の屋根には太陽光発電パネルを敷き詰め、使用電力の一部を賄う事ができます。 売電目的ではなく、倉庫の稼働にかかる電気の一部を自家発電することで電気代の削減にも直結します。 さらに、電力事情が極めて難しい昨今の国内情勢では、火力発電によって電力需要を賄うことも多く、事業者が自家発電を行う事によって少しでも環境負荷を低減できるとも考えられます。 また、昨今急激に増えている自然災害による停電は冷凍倉庫には命取りとなりますが、不測の事態に備える目的でも太陽光による蓄電設備は必須となっています。
環境に配慮する企業は、
そんな時代が今、到来しました。
環境にやさしい倉庫を選ぶ。

自然環境に配慮する企業様、
株式会社シズオカコールドストレージを
どうぞご利用ください。
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